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突然の病気、それから始まる手術や治療、初めての経験に不安と戸惑いでいっぱいのことと思います。あなたの不安が一つでもなくなるように前向きに治療に取り組めるように髪の毛のことであきらめることがなくなるように心を込めてお手伝いします。
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アピアランスケアについて感じること

2018年03月24日

世の中で言われる『アピアランスケア』という言葉について、患者さんのお悩みを日々聞いている私が感じること。  

普通の暮らしをしていると聞きなれない言葉かもしれませんが、がんという病気に関係が出てくると「アピアランスケア」というワードを目にする機会が増えてきます。

『アピアランス(外見)の変化に伴う悩みを抱える患者を支援するアピアランス・サポート(ケア)』


『アピアランス(外見)髪や眉毛・まつ毛・爪など」をウィッグや化粧やネイルケアなどで補うことはできるかもしれません。

でも、何か違う気がします…。


化学療法の服用に伴い外見の変化の不安を抱える患者さん達のお話に、日々耳を傾ける仕事をしていると、患者さんたちは明日のことも来月のことも来年のこともご心配で、今の外見が整っていれば良いというわけでも無い方が多いような感じます。



もしも、髪が元のように伸びなかったら…。

もしも、再発をしてまた髪の抜ける治療になったら…。

この髪で(治療後の髪)普通の美容室に行けるのかな…。

眉毛・まつ毛が思うように元どおりに戻らない…。

治療後も爪は巻き爪になったり、浮いてきたり、剥離したり…。



外見の不安は化学療法中やその後だけではなくて、ずっとずっと先のことまでご不安なのだと感じます。



自毛デビューをしてウィッグ生活が終われば、全部安心というわけでも無く、普通の美容室のカラー剤は大丈夫なのだろうか?治療後の髪にパーマをかけも大丈夫なのだろうか?


 再発をされて脱毛を伴わない治療を続けている方も、また脱毛する治療が始まってしまったら…。


 と悩みは尽きません。



お一人おひとりの心配な度合や感じ方は全く違い、一括りにはできない現状です。



 医療用ウィッグや治療後の髪のことは、日本中のどこの美容師よりもご相談をお受けしているように最近勝手に思っているのですが(笑)、そんな私が世の中で言わる『アピアランスケア』と私の感じることとズレがある気がします。



どんなことになっても信頼できる知識・技術のある美容師と繋がっていることは、患者さんたちの安心となるのだと感じます。



一時的に使用するのモノ(ウィッグや付けまつげ…)や、単発の講習会などでは解決できない不安はいっぱいあります。








 


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がんと闘う患者様を美容を通してサポートする美容関係者団体    www.ikus.life

 
化学療法による脱毛には医療用ウィッグ製作や治療後の自髪ケア、まつ毛と眉毛の対策、ネイルケアなど、化学療法中の美容トラブルに関してのさまざまなお悩みに力を貸してくれる団体「ikus」があります。
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美容関係者向けには、様々な勉強会や講習を開催しています。

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